​腰椎分離症の診断、治療

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​腰椎分離症とは腰椎の関節突起間と言われる部位の連続性が絶たれた状態です。先天的なものもありますが、後天的なものはほとんどが発育期の疲労骨折と考えられています。

X線、MRI、CTなどの検査にて初期、進行期、終末期に病気がわけられ、治療方針が変わってきます。初期および進行期においては骨癒合を得るために治療用コルセットの着用、運動制限を行い骨癒合を目指します。骨癒合が得られれば予防としてのストレッチング、体幹強化を行っていきながらスポーツ復帰いたします。終末期の分離症は骨癒合が見込めないため、対症療法にて腰痛をコントロールし、腰痛による支障が大きいものについては手術治療を検討することもあります。